過去の受賞作品

  1. HOME
  2. イベント
  3. 第5回 受賞作品 2017年

第5回 受賞作品 2017年

2017年5月31日をもちまして第5回伊豆大島海中フォトコンテストの応募を締め切らせて頂きました。
たくさんの皆さんからご応募頂き本当に感謝しています。
合計応募総数は107作品です。
審査員長の尾﨑たまきさんによる厳選なる審査の結果、第5回伊豆大島海中フォトコンテスト2017の入賞作品が決定しました。入賞された皆様おめでとうございます!

審査員長:尾﨑たまきさんのご紹介

19才の時にダイビングに挑戦し、海の持つ力強さや、生きものたちの健気な生き様に感動。21才の時、勤めていた保育士を辞めコマーシャルフォトスタジオに入社。 人物写真、動物写真、広告写真などを手掛ける。その間、独学で水中写真に取り組んだ後、スタジオを退社。2000年6月に上京し、水中写真家・中村征夫氏の弟子として11年間研鑽を積む。 2011年よりフリーとして独立。現在は、水俣をはじめ、動物愛護センターなどをライフワークに追い続けている。

【尾﨑たまきカメラマンコメント】
パッと目を惹く作品。被写体の表情も去ることながら背景の美しさが群を抜いていました。ストーリー性を感じる作品でダントツ1位でした。

【尾﨑たまきカメラマンコメント】
この作品はタイトルから何??と思って見た作品です。たまたま撮れたのかもしれませんが、タイトル付けも素晴らしくユニークで新鮮な作品でした。


【尾﨑たまきカメラマンコメント】
魚の一瞬の表情を写真におさめるのはなかなか難しい中、口を開けた瞬間、背景の色あいも含め、さらに縦位置でおさえていることに、写真の技術の高さを感じました。

【尾﨑たまきカメラマンコメント】
ギョハナダイが映えますね★ カラフルで夏を感じる、もうまさに「潜りたくなる」風景です。

【尾﨑たまきカメラマンコメント】
伊豆大島ならではの躍動感あふれる海の日常を生き物の視点で捉え、冒険心を掻き立てられます。


【現地ガイド一同コメント】
伊豆大島の海で日々繰り広げられている生命の物語を見事に捉えて下さいました。根気よく粘って撮影されたのでしょうね。


【尾﨑たまきカメラマンコメント】
口を開けた動きのある瞬間を捉えることによって、写真が生き生きしたものになります。この表情で物語が生まれ、見る人にいろんな想像をさせてくれるように思いました。ビギナー賞ながら素晴らしい作品です。


【尾﨑たまきカメラマンコメント】
サンゴの陰に身を潜め、こちらの様子を伺いながらも威嚇している姿が可愛らしく撮れているのが良いですね。

【大島観光協会長コメント】
みなさんの切り取る海の神秘に感動しました。

【尾﨑たまきカメラマンコメント】
画づくりが見事です。タイトルが可愛らしくインパクトがありました。

関連イベント